山岳映画「岳」を観て!

画像 話題となっている東宝の山岳映画「岳」を、マイカルむさし野ミューで観た。 クレパスから垂直雪壁脱出、岩登りでクライマーが落ちてくる場面、遭難救助の悲喜劇等々、危険な見せ場が幾つもあり、これでもかの大音響のBGMが気にはなったが、映画は充分見せるものがあった。

 ここに掲載の写真は後述のとうり映画とは直接関係ないものです。 <写真は前穂の北尾根>



   涸沢の雪渓登り                          奥穂高頂上直下の登り
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画像 日本の山で撮影向きのクレパスは少なく、ために10m位のセットで撮影したとか、滝谷やジャンダルム等岩場での現地ロケは危険すぎるので、代わりに三ツ峠屏風岩でロケした等の裏話を聞き、危険な山岳映画づくりには苦労が多いと思う。 父が遭難死した子供のナオタ役小林海人少年の迫真にせまる演技は文句なしに脱帽。 主人公山岳救助ボランテイア島崎三歩役の小栗旬は、高所恐怖症だったが氷点下-25度真冬の八ケ岳で山岳トレーニングし、ストーンマジックで岩登り&懸垂下降訓練等しながら、次第に山の魅力にとりつかれ元気で並々ならぬ意気込み出演が、この映画の評判を呼ぶ結果になったのだと思う。


   ザイテングラードの登り                      涸沢岳頂上で
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画像 上映中の映画シーン撮影は盗作に当ることから、パンフレットを入手してみたが、これまたWebサイトでの複写等一切禁じている。 ここで使用の写真はすべて私が何れも14年・16年前に撮影した自前山行のハイエイトビデオからのコマ静止画を使用していますので、画質は昨今のものと違って極めて良くないがご容赦ください。

 映画は、快晴の山での魅力を伝え、随所に感動的エピソードを取り込み、山が初体験の山岳遭難救助隊新人椎名久美役の長沢まさみも初々しく、今までと違った山岳映画であったと思う。 片山修監督はじめスタッフ一同様、本当に々々にご苦労様でした。

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この記事へのコメント

2011年05月31日 22:44
ご覧になりましたか。
思わず、昔登った穂高を回想してしまいますよネ
私も紅葉の涸沢カールのテント泊を思い出しました。
今日、山の友人とたまたま映画「岳」の話題になりました。
撮影は白馬でもやったそうです。
2011年06月01日 13:18
たそがれ清兵衛様コメント有り難うございました。 お陰様で「岳」を観てきました。 映画シーンの一部をと思いましたが、使えませんでしたので、自前の穂高ビデオの静止画で代用してみました。 大自然の山はやっぱり良いですね!
2011年06月11日 22:05
気持ち玉ありがとうございます。
『岳』観よう観ようと思いつつまだ観ていません。予告ではかなりの迫力なので是非とも感動を体験しようと思っているのですが…DVDではなく劇場で…

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